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プロフィール
山本創研(NT360) 山本雅彦
 最近思いました。61歳は年寄りの仲間に入れてもらえない。JRも割引きは65歳から。さりとて50歳代の現役でも無し。でも、俺は未だ若いと決めました。ブログも教わり何とかやっています。その気になれば、色々知らなかったことが見えてくるものですね。気づいたことや、今販売中の商品紹介などを書き込む予定です。よろしくお付き合い願います。  若いころ、週に2日陶芸教室で徳利とお猪口を造り続け、歳をとったら窯の前で過ごしたいと思っていましたが、未だ現実から逃げ出せないでいる耳順おやじです。
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2008年01月17日

利益の根もとは品質 5

原価構成を知る

工場で働く人は原価の成り立ちは知っておいたほうがいいでしょう。
原価の成り立ちを教えずして、原価意識がないと言っていませんか?

総原価=製造原価+一般販売管理費
一般販売管理費は役員賞与や販売関係の給与、保険料、交際費などが含まれ、販売先の倒産などによる貸倒の引当金も含まれます。

製造原価=製造直接費+製造間接費です
       製造直接費は直接製品になる材料費と金型などの費用である間接費、
       作業者の給料=労務費
       製造間接費は設備などの原価償却費や社員の旅費と事務所員の給料

  で成り立っています。
  この製造原価のうち直接費と間接費の割合はおおむね65%:35%の会社が多いで
  しょう。

不良品を出すと当然、材料費や工賃が損をしたと思うでしょう。実は先に書いた間接費が大きなウエイトを占めるのです。間接費は別名固定費といわれ、変動しない費用といわれます。

例えば、分かりやすく、10000個製造する能力として間接費を1個に対し1000円と決め
           ていると9000個しか出来ない場合1個に対し1111円かかるわけです。
           つまり111円損ですね。逆に不良や手直しが少なくて11000個製造
           出来ると1個の経費は909円になります。得ですね

このように不良や手直しは忘れがちな経費の無駄になるのですね

ではこの不良品を生み出さないために我々は何をすべきか。
次回から順を追って考えましょう。


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              山本創研    
                                      

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